結局Asanaを諦める
スタッフとのミーティングで、プロジェクト管理をPaper(ストック情報)とAsana(フロー情報)の連携で行うことについて協議した。で、結論としてPaperで一元管理することになりました。
・Paperは1つのタスクに複数の担当者がつけられる
・Paperでも複数のプロジェクト(ドキュメント)にまたがるタスクを一元化できる
というのが理由。
ガントチャート機能に関しては、無料のガントチャートサービス(Instaganttなど)を利用することで不足を補うこととなりました。
トップダウンでツールを決めるのもいいけれど、スタッフが使いこなせなければ意味がないので当面はPaperでプロジェクト管理していこうと思います。
繰り返しタスクに関しては、年次ルーチンと月次ルーチンそれぞれのテンプレートを作成し、年度末と毎月月末に新規ドキュメントを立ち上げて管理することになりました。
最近はいろいろなツールが無料(または安価)で利用できるので、いろいろ目移りしましたが、結局はシンプルなものに落ち着いた感じです。個人的にはAsanaのUIが気に入っているので、これまで使っていたThings3と比較しながら暫くプライベートで使ってみようと思います。
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